Compositor: Não Disponível
つかんだうでも
みらいのやみも
きみのとなり、と
ねがった
はじまるあさに
かえれぬよるに
なみだも
ぼくも
なにも
のこせずに
ふみだせば、うもれ
たおれても
ぴゅあなじゆうに
つよくに
わらいかえす
ただ、みたいのはらすと
ないいぶな
ちんもくをよむ
しすてむ
ねむらぬそら
ひとみ、やきつけたあつさ
わすれても、おぼえてて
ちぎれそうな
うんめいを
おしのけ、とどかせて
こんなぼくらは、いつもどうして
かわすことばに
つまづき
くずれ、こわれて、ひきかえにうまれ
おしえて
わけの
いみを
いま、すぐに
さしだせばとざす
その、むこう
たどりつきたい
いっしょに
いけず、ごめん
いえないきずをつけて
てばなした
たいようがまだ
このてに
のこってた、ころ
けがすことをしるかけた
はくしょくのもくてきは
しゅにまざって
こわいって
ふるえるの、でしょうか
とおいゆうひもおなじよあけも
となりをゆずれ
なくても
でも、けっきょくぼくらなにかかわれた
こたえは
もういちどさえ
けせなくて
ちぎれそうな
うんめいを
おしのけ、とどかせたい
つかんだうでも
みらいのやみも
きみのとなりと
ねがった
はじまるあさに
かえれぬよるに
なみだも
ぼくも
なにも
こんなぼくらは
いつもどうして
かわすことばにつまづき
くずれ、こわれて、ひきかえにうまれ
おしえて
わけを
いみを
とおい、ゆうひも
おなじ、よあけも
こんなぼくらは
いつもどうして